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2011年 05月 15日

シンガポールの鳥

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Tiong Bahru, Singapore.

レジデンスの窓辺に飛んできたオオハッカ。むくどりの一種らしいです。
葉っぱをくわえてやってきて窓をこつこつと叩くので、一瞬ノア気分がよぎりましたが、地表はちゃんとありました。
葉っぱを取ろうとしたら、風に持って行かれた。
街並み、団地、道路以外はジャングル並みの緑地で満ちた街には、沢山の種類の鳥が飛んでいて、いろんな声がします。
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# by enpou | 2011-05-15 15:18
2011年 04月 22日

3、10、38

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Oasis21,Nagoya

環境について考えていて、想像が膨らみすぎて気が遠くなり、思わず走り出したことがある。小学校4、5年のころだったと思う。遠くの工場から立ちのぼる明らかに有害な煙はどこに行くのか。身近な海はどうして青くないのか、ゴミで埋め立てられた島が夢の島だなんて大人は頭がおかしいんじゃないか、魚があっちゅうまに死ぬような洗剤流して大丈夫なんか?石油なくなったらどないすんの?いっきに疑問が押し寄せてきて、遊ぶことばっかり考えていた小学生はあっという間にパンクした。そして混乱のあまりバタバタと走った。(私は混乱すると発作的に走る子供でした。視界を変えることで気をまぎらせていたんだと思う)
日々の破壊的現象の行く末は目にみえへんけど明らかにあかんやろう、でも、いつか大逆転で全てが清らかに澄みわたる日が来たりするんやろう、と妄想する事で、その発作を押さえていた気がする。
大きくなって、そういう逆転はないんやな、それどころか、やばい時限爆弾が埋まりまくった世界に生きている事はわかっていた。考えればいくらでも考えることができたけれど、考える余裕がないまま、人一倍電気を使って生きてきた。500W1000Wの機材を100台も200台も使う仕事だ。
なんかいびつだよなあ、と思って、方向転換を始めたところで、ついに、大逆転じゃなくて、大爆発が起こってしまった。
やっぱあのままじゃあかんかったんや、子供の頃に理屈抜きで頭の中に鳴り響いたアラートは、うちらの未来がヤバいんじゃないか、と本能的に察知した証だったと思う。
わかってたのになあ。不勉強を反省をしつつ、色んな情報に触れて暮らしている。うちらの未来、相変わらずヤバい。なんとかせなあかん。子供が欲しいけど、ほんまにこの世界で作ってええんか、と自信が無くなってくると、暗闇に放り出されたような気分になる。涙が出る。なんとかせなあかん。



 
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# by enpou | 2011-04-22 02:30
2011年 03月 05日

Lobby

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Astel Plaza,Hiroshima.
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# by enpou | 2011-03-05 01:41
2011年 01月 23日

青い帯

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Hooyong Art Center, KOREA

流れ出て固まった長い帯、その奥に犬、遠くに人。




 
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# by enpou | 2011-01-23 12:52
2011年 01月 21日


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Shirakawa-Kitayama,Kyoto
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# by enpou | 2011-01-21 11:25
2010年 12月 20日

ホームポジション

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From my house,Kyoto.


 
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# by enpou | 2010-12-20 11:54
2010年 12月 06日

慣性

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Super Market,Minami-Kusatsu,Shiga.
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# by enpou | 2010-12-06 18:00
2010年 10月 25日

縮尺

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Hinase,Okayama.

和知に帰ったり丹後に帰ったりしていると、実際にその場所に身を置くこと、会いに行くことって、なんとまあ、大切な事だなあ、としみじみ思う。私は小さい頃から、親戚のほとんどがほぼ1時間以内で到達可能な阪神間に住んでいたので、移動距離と思いの強さはあまり比例しなかったけど、到達難易度がこれまでより高い場所に親や親族がいるというのは、距離の感覚が格段に変わる。かつての自分の脳内地図の縮尺は25000分の1くらいだったたのが、100000分の1くらいにニューンと伸びて、俯瞰する高度が上がって、いくつかの大事な町がずっと明滅している感じだろうか。結婚して何か変わったか、とよく訊かれるけど、そういうところが格段にかわったなあと思う。和知も丹後もとても美しいところで、ここにゆかりをもてたことが嬉しい。

この写真は私のルーツの日生です。ひいひいひいじいさんはこの町にいたとのこと。
気が遠くなる。
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# by enpou | 2010-10-25 13:34
2010年 10月 19日

手触り

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Port of Hoden,Okayama.

今年の上半期は国内外へ渡り鳥でしたが、下半期は京都にとどまりつつ、年末へ突進します。
無意識でしたけど、私はどうやら鳥が好きみたいです。振り返ると、鳥の写真の多い事。
飼うならやっぱり鷹が良いですね。仕事の能率があがりそう。

1996年ごろの、
携帯は持っていたけどメールはない、ネットもあまり発達していない、カメラはフィルムの残量を気にして、待ち合わせ時間に慎重で、一度離れたものや人とは、よっぽどの機会がない限り二度と出会えないような気がしていたころの、身体感覚や生活の感覚ってどんなんだったっけ、と、思い出せずにいます。

その頃はいまよりも、
無闇に歩き回ったり、道に迷ってどうしようもなくなったり、本をめくり過ぎて指を切ったり、
消しゴムがうまくいかずに紙が黒ずんだり、誰かの無事を知るために電話をかけまくったり、
延々と人を待ったり、手紙を書いたり、郵便屋の時間を気にしていたはずなんですが、
あの当たり前だった感覚がごっそり抜け落ちている事を、たまに復習しておかないと、
ちょっといかんことになるのでは、と、身体のどこかで黄信号がともっている.




 
 
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# by enpou | 2010-10-19 03:04
2010年 09月 23日

白鳥

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 Bird Theater,Tottori.

お堀に二匹だけ居た白鳥。
4日くらい通りすがりに観察してたけど、全然飛ばなかった。

言葉を飲み込むことが多くなってきていたところで、鳥取に行けたんは良かったな、と未だに想い出に浸っている。今週が過ぎると、すこしゆったりするので、冬にならないうちに色々動いておこうと思います。
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# by enpou | 2010-09-23 22:43