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2008年 06月 27日

interview

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火のようにもえる緑。
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インタビューしていただきました。
interview 、inter-view、なんだか良い言葉。
序盤から酒飲み全開です。飲みながらですが、わりとまじめに仕事のことを喋っていますので、よければご一読ください。インタビュー終わりまでに3杯飲んでいます。ごめんなさい。高橋君、ありがとう。

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下鴨車窓#4「農夫」公演中です。是非観にいらしてください。
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by enpou | 2008-06-27 16:26
2008年 06月 21日

EURO

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今日も明日も図書館に籠る。
ぎるぎると脳みそをしぼっております。

休憩所のトタン屋根に雨音。雨は苦手だけど雨音はいい。
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わが家はついに一大決心してWOWOWに加入。
EURO面白過ぎ。
トルコ×クロアチア戦、いろいろミラクル過ぎで涙出た。
マジで4年後観に行きたい。
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by enpou | 2008-06-21 22:51
2008年 06月 13日

つくりものの緑、風のないモビール

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国立国際美術館へは、淀屋橋から歩いて向かった。
サミットの緊張した空気が、のどかな川沿いにも漂ってくる。
土佐堀川沿い、そろそろバラも終わりやね、なんて言いながら、何気なく生け垣を見た瞬間、ビックリして立ち止まった。

植物の葉っぱと、にせものの葉っぱが、絡み合っている。あきらかに緑がおかしい。光沢がおかしい。
振り返ると、随分長い距離に渡って、にせ葉っぱが銀色の単管にくるくる巻いてある。
それに気づかなかった自分が、ちょっと怖かった。
その、にせ葉っぱがつたうバリケードは、路上生活者が寝床にしているベンチを、サミット期間だけ使用不能にするためのものだ。

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「液晶絵画」@国立国際美術館

映像には、絵画には無い「時間」が必ずあって、展示環境をよっぽど工夫しないと、鑑賞者の目は作品の持つ時間を上滑りしてしまう。森村作品くらい「映像と絵画」の関係が明白で、装置がしっかりしていると、インタラクティブ作品でなくとも、楽しく見られるけれど。全体的に、映像作品を複数展示する時のジレンマが、時代を超えてもさほど解消されてない事がちょっと残念。
ひとつひとつは力のある作品なのに、展示コンセプトの工夫不足で作品が相殺しあっていて、(まあ、映像展示って、たいてい相殺しあう)映像インスタレーションの中途半端な回顧展になってしまっていた。
あと、液晶絵画といいながら、プロジェクターの作品が多くてびっくりした。ハイビジョンの作品を見て、目が繊細になったところで、プロジェクターの作品を見ると、作品に罪はないのに残念な気持ちになる。「液晶絵画」という、縛りの強い言葉から出発したとしても、もっとほかに色々提示すべきものはあるんじゃないの、と思わずにはいられなかった。
ジュリアン・オピーのアニメーション作品はとても好きでした。

同時開催の「COLLECTION1」は、1900年代の美術コレクション。
10代のころに好きだった作家がめじろおしで、遊園地に来た子供のように目を輝かせながら見てしまいました。とくに楽しかったのはボルタンスキー。オルデンバーグ。荒川修作。東松照明。正木隆という若い作家を知ったけれど、もういない人だった。

帰り道のエスカレーターで上を見上げると、カルダーのモビールが、建物の吹き抜けに吊られてた。美術の教科書にかならず載ってる、赤いモビール。

…風が吹かない場所に、動かないモビール?

「もしかしたら、あのへんの窓があいて、風が入るかもしれない、そしたら動くかも」
と同居人がつぶやいた。そのほうがカルダーさんも嬉しいと思う。
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by enpou | 2008-06-13 17:30
2008年 06月 12日

見本市

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光をはじく水面、光があるく水面。大阪の手作りの川、けっこう好き。

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照明機材の見本市の招待状を頂いたので伺う。
新しい機材にうきうきとはしゃぐけれど、向こう4年以内に買えなくなるであろう白熱電球のことを考えると、帰りの電車はそれで頭がいっぱいになってしまうのでした。
わかっていたことに、実感が少しずつ、じっくりと、のしかかる。
ここしばらくは、作品によって、白熱灯以外の光源を重点的に使うことも多かった。
勿論、作品に使う「素材」だから、光源自体の表現の幅を見据え、その光源を選ぶことの必然を確認したうえで使っていたけれど、現在一番ポピュラーな白熱灯との対比が、その必然性を支えているひとつの理由、ってことも、確かなんだよなあ。

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事務所花便り。
3月に種を蒔いたコスモスが、ついに咲きました!
また、いろんな苗を植えました。楽しみ。
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by enpou | 2008-06-12 01:16
2008年 06月 03日

hellogoodbye

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アシスタント仕事、めくるめく日々、無事おわりました。ああもう真面目に宣伝すべきでした。面白かった。あの瞬間を見ていた絵描きの人がいたら、絵を描いてほしいな。
脱力感のあとにむくむくと湧いてくる力。ここは合流地点であり分岐点なのだと思う。
ただいま、と、いってきます、を交互に言って走り出す。

そんな気持ちのまま、マレビトの会とszの展示を見たので、きっとしばらく楽しい気分。

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しましま屋根ウォッチャーとしては、たかだ(近所にあるよくわからない商店)と東池袋の物件につづき、至高の一品。
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by enpou | 2008-06-03 17:41