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2012年 05月 16日
![]() 銀灰色の空にカラフルな万国旗。その裏に回ると、眩しい銀の波に歓迎されたけれど人気は無く、ほとんどの車が通過する灰色の町。一昨年10日くらい過ごしたけど、そういえば、すごくいろんなことを思い出す町だった。 あまり美しいところではないし、灰色の建物ばかりの退屈な景色だったけど、ときどき景色がとても心になじんだり、とてもイライラしたり、自然破壊に心を痛めたり、植物や昆虫の美しさが心にしみたりした。おそらく、育った町と似ているからだろう。空が広くて、遠くに都会があって、いろんなものが飛んでいた。 脳裏に焼き付いた原風景からは逃れられないのだろうし、年々そういう回帰体験を求めるようにもなった。トシですかね。 at Munmak,KOREA 2012年 04月 24日
![]() ご無沙汰してしまってます。 春が来ると、いかに冬が苦手か思い知ります。いいなあ、春は。 最近はすっかりFaceBookで更新しています。 http://www.facebook.com/profile.php?id=100001521427952 こちらも写真重視で時々更新できればと思います。 2012年 02月 24日
![]() 横浜から帰って来て、翌日に京都でのショーケースを終え、5ヶ月くらい続いた忙しい日々が落ち着いたところです。 今まで時間がなくて出来なかったことと、これからやりたいことがいろいろの中、 そろそろ春か、ああまだ冬か、と一喜一憂するこの時期がけっこう好きです。 木ノ下歌舞伎「三番叟/娘道成寺」横浜滞在から京都公演にかけて、たくさんのすばらしいご縁を頂いて、つながりの大切さを実感しています。 またこの作品と旅が出来たらいいな、と祈りつつ。 建物の影が夕陽の景色をパノラマに切る光景、それが街にハマる時間帯は出来るだけいろんなところを歩き回ります。 お気に入りを探して歩くもんだから、まあよく迷子になること。 at Sakuragi-cho,Yokohama 2012年 02月 13日
![]() 「白があるのではない。白いと感じる感受性があるのだ。だから白を探してはいけない。白いと感じる感じ方を探るのだ。白という感受性を探ることによって、僕らは普通の白よりももう少し白い白に意識を通わせることができるようになる。そして日本の文化の中に、驚くべき多様さで織り込まれている白に気付くことができる」p2 原研哉『白』(中央公論新社, 2008) っていう本を帰洛そうそう取り出して一気読みしたくらい、舞鶴で出会った白い世界は生まれて初めての鮮やかさ。白とはなんだろうかと常々考えていたつもりだけど、こんなに白に満たされた毎日は初めてだったので感動的でした。 山に登っていた頃、とある雪渓でプチホワイトアウト状態を体験していらい、ウインタースポーツを無意識に避けて来たんですが、私の人生には雪景色は必要やったんやな、と思い直してます。 at Maizuru,Kyoto 2012年 01月 26日
2012年 01月 24日
![]() 住環境について話していて、指折り数えてみたら、京都に住んで16年め。 西京区6年、 中京区2年、 左京区8年。 8年? 左京区に8年住んでいると気付いてちょっとびっくりした。 かつてのバッティングセンターも骨組みになってしまった。 街の様変わりもゆっくり受け入れて、ふとしたときに、ああ昔とずいぶん変わったなあと突然気付くのだろう。 2012年 01月 16日
![]() はっとするものがどんな類いかは、意外にずっと変わらない。安心するものよりちょっと不安になるもののほうが好きだなあ、と家で音楽の話をしていて思った。平常を表す何かの裂け目、すきま、境目に分け入る感じ。散歩なら、路上にある、成り立ちの前後がわからない不思議なものを探って辿っていく、そんなだからすぐに迷子になる。 こういうときにiphoneを取り出すとすぐに現在地がわかってしまうって、つまんないな、と時々思う。たまには迷子になりたい。人に聞いたり星の位置を見たりして、都会での遭難を回避する感動をたまには得たい。 at YOKOHAMA 2012年 01月 14日
![]() この国にはもうこれ以上新しい建物は要らないんじゃないか、とよく思うのですが、大きな建設現場を見るのは好きです。 暮れる空の下で夜空を建てるような風景に出会って、しばらく見ていました。 日本の建築現場を見ているとなんだか、「また建てるの?こんな大きなの?それほんとに要るの?」というどんよりした疲労を感じるのですが、 去年行ったシンガポールやマレーシアは、どろっとした現場が妙な祝祭感に満ちていて、びっくりしたのを思い出しました。 2011年の写真を振り返ると、驚くほど仕事の写真しか無くて、それはそれで膨大な量なんですが、 今年はもう少し、自分を取り戻そうと思います。 at Nishinomiya,Hyogo 2011年 09月 11日
![]() こないだやった仕事のヒントになった写真。 何がヒントになるかわからないものだ。 ちょっとさぼってましたが、元気に過ごしています。 それにしても、秋は忙しい。ありがたいことです。 あれから10年、あれから半年。 at Ochanomizu,Tokyo 2011年 07月 05日
![]() a paper crane @ Itami sta, HYOGO. 故郷伊丹市は関西屈指の野鳥の飛来地であり、飛行機の街。 ジェット機、プロペラ機、白鳥、黒鳥、鴨、いろんなものが色んな鳴き声で飛んでいます。 子供のころには、飛んでいる鳥や飛行機の種類に応じたおまじないが沢山ありました。 ジェット機を100機、指の間から見たら願いがかなったり、プロペラ機を観たらゼロリセットになったり。 今は便数が減り、経路も変わって騒音も減ったけど、そういえば京都に暮らしはじめたころ、一番驚いたのは「飛行機の音がしない」ことだったな。 |
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KATAYAMA,Rie (UOMORI,Rie) Kyoto,JAPAN Stage Lighting Designer twitter@enpou_ mixi id=1105020 光と時間と空間について考える仕事をしています。 最新のコメント
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