2014年 05月 29日

光の名前

こどもと暮らすようになってから、草花や鳥や星の名前がもっと知りたくなった。
わたしたちと一緒に生きているものたち。

カンヒザクラ
f0016815_2325444.jpg


ゆきやなぎ
f0016815_23142133.jpg


ムスカリ
f0016815_23143969.jpg

[PR]

# by enpou | 2014-05-29 23:26
2013年 12月 18日

いのち

f0016815_15105344.jpg

夏に娘が生まれ、92歳になる祖母にひ孫を抱かせることができた。
女4代が揃った部屋で、いのちのつながりの不思議が、大きな塊になって押し寄せて、胸がいっぱいになる。

ふと、いままでは、命の捉え方が直線的だったな、と気付く。
輪廻転生を信じているわけじゃないけれど、輪のような、あるいは同心円のような、無限に繋がるイメージをもてるようになり、命の連環のひとつに加えてもらったような気がした。有限の連続。
命の形を知ることは出来ないけれど、生きてるうちに知りたかったことのひとつに、子どもを産んだことで近づくことが出来たような気がする。

一昨日、学生時代の友人が急病で天に召された。
底抜けの明るさで皆と集う事を愛し、皆に心から愛され、頼られていた友人。
彼が去ったことに対して、まだ言葉は出てこない。
悲しい知らせを聞いた数時間後に、友人が子どもを授かった事を聞き、心から喜んだ。
そして、友人夫妻の子は、生後2ヶ月を前に小さい身体に手術をし、目覚めたそばから元気に動いて、看護婦さんを困らせているのだという。
命の行き来が激しすぎてくらくらしている。

涙でも、ためいきでも、言葉でもないものが溢れそうになる。



  
[PR]

# by enpou | 2013-12-18 15:29
2013年 06月 18日

てくてく

f0016815_20541715.jpg

春にみつけたのは、やどかりの家探しのマメな足跡。

- - -
神秘的な出来事が続いています。
忘れられない夏になる予感。

Miyako-island,OKINAWA.
[PR]

# by enpou | 2013-06-18 21:01
2013年 05月 14日

hakobune

f0016815_15395552.jpg


単一の光の成分を色に分けて可視化することを、あらためて試みる。
太陽の光にプリズムを当てると、七色に分ける事ができるように、
あたりまえに満ちていた構造を分解して、空間の成り立ちをゆさぶること。
光の三原色を扱えば理屈上は自由自在かと思いきや、実践はそんなにうまくはいかないことは経験上わかっているので、光の混合について思いを巡らせる日々。使える色は3つ。
3つの混合色を選ぶまでの道のりの長かったこと。
構想期間に沖縄の島々を巡ったことはとても大きな色彩の体験でした。
宮古の碧色の海、伊良部の夕焼け、那覇に二年ぶりに現れた日暈の丸い虹。
普段は見えないけれど、たしかにそこにあるものたちの姿を見定めるには、
自分の目をプリズムのように、純度と精度をあげていかなければ、とあらためて思いました。

Irabu island,OKINAWA。





 
[PR]

# by enpou | 2013-05-14 16:12
2013年 03月 06日

反射、透過、拡散

f0016815_1585567.jpg

観察なくては発見がなく、発見がなくては実験に至らず、実験が無くては発展はなく。
環境にもメンターにも恵まれているのだから、あとは自分で回転数を上げるほかない。
 
at Ayabe,Kyoto
[PR]

# by enpou | 2013-03-06 02:02
2013年 02月 26日

冬の言葉

f0016815_22305999.jpg

at Kyoto city

いつからか冬がすっかり苦手になってしまった。
冬の清らかさには惹かれるけど、冬の冷たさには縮み上がってしまう。
冬のように強くなりたいと思う。

最近、詩がようやく読めるようになってきた。昔は全く読めなかったので、大進歩。
以前は詩を読んでも無地の平面を見つめているような気になるくらい、何も入ってこなかった。
詩という方法が自分の心に届くまでに立ちはだかっていた障害物が取り払われて、ようやく向き合えた感じ。
冬が好きになるような詩や俳句をときどきさがして、冬の楽しみを増やそうとしている。
寒いからこそ豊かなことを、寒いからこそ美しいことを。



冬の言葉/高村光太郎

冬が又来て天と地とを清楚にする。
冬が洗ひ出すのは万物の木地。

天はやつぱり高く遠く
樹木は思いきって潔らかだ。

虫は生殖を終へて平気で死に、
霜がおりれば草が枯れる。

この世の少しばかりの擬勢とおめかしとを
冬はいきなり蹂躪する。

冬は凩の喇叭を吹いて宣言する、
人間手製の価値をすてよと。

君等のいぢらしい誇りをすてよ、
君等が唯君等たる仕事に猛進せよと。

冬が又来て天と地とを清楚にする。
冬が求めるのは万物の木地。

冬は鉄碪を打つて又叫ぶ、
一生を棒にふって人生に関与せよと。




  
  
[PR]

# by enpou | 2013-02-26 23:02
2013年 01月 20日

2013

f0016815_19282046.jpg


2012年は激動の一年でした。
たくさんの旅があり、出会いがあり、あまりにも大きな別れがありました。
大きな別れに直面したとき、ほんとうにたくさんの人々に助けられ、いたわりの言葉を頂きました。

あなたが仲間でよかった、あなたが親類でよかった、あなたがきょうだいでよかった、あなたが家族でよかった、あなたが夫でよかった、
あなたが父でよかった、
あなたが母でよかった。

こころからそう思いました。
ほんとうに恵まれています。感謝でいっぱい。

その力を抱えて前へ。
今年は変化の年になりそうな予感です。

at Kyoto,Kiyamachi
[PR]

# by enpou | 2013-01-20 19:37
2012年 11月 28日

f0016815_1223724.jpg


at Diamond Head,Hawaii 2010
[PR]

# by enpou | 2012-11-28 12:26
2012年 11月 27日

hakobune

f0016815_3571370.jpg

どこの国に行っても山あいに覗く建物ばかり撮っている。

at Rio de Janeiro,Brazil
[PR]

# by enpou | 2012-11-27 03:58
2012年 11月 22日

ビル

 
f0016815_18565330.jpg

10日ほど裏側へ出張してきました。
リオデジャネイロのビル、懐かしい風合いに思わず立ち止まる。
昔の大阪を思い出すような町並み、治安が悪くて1人で歩くのは怖いけど、胸に迫る街でした。
またいつか行きたい。
出会った人々はとてもハートフルで、帰国した今も地球の裏へ想いを飛ばして、心を温めることができます。


at Rio de Janeiro,Brazil
[PR]

# by enpou | 2012-11-22 14:59